東地域包括支援センター(長中校区について)
長岡京市では、中学校区ごとに地域包括支援センターがあり、東・西・南・北に4か所あります。
長岡京市社会福祉協議会では、概ね長岡中学校区を圏域とした「東」地域包括支援センターを運営しています。
地域包括支援センターは、長岡京市内で生活されている高齢者や要介護者、ならびにご家族に対して生活全般のさまざまなご相談を受けるとともに、総合的な保健・福祉サービスなどを利用できるように支援する窓口です。
東地域包括支援センターでは主に下記の事業に取り組んでいます。
さまざまな相談ごと(総合相談)
高齢者のみなさんやその家族、近隣に暮らす人の介護に関する悩みや問題に対応します。介護に関する相談や心配ごと、悩み以外にも、健康や福祉、医療や生活に関することなど、なんでもご相談ください。
介護や健康のこと(介護予防ケアマネジメント)
要支援1・2と認定された人および介護予防・日常生活支援総合事業対象者のサービス利用を支援します。
権利を守ること(権利擁護)
高齢者のみなさんが安心していきいきと暮らすために、みなさんの持つさまざまな権利を守ります。
成年後見制度の紹介や虐待の防止、早期発見、把握に努め対応します。
もしかして虐待かも、と思ったらご連絡ください。
暮らしやすい地域のために(包括的・継続的ケアマネジメント)
ケアマネジャーの支援のほか、高齢のみなさんにとって暮らしやすい地域にするため、さまざまな機関とのネットワーク構築に務めます。