小・中学校での取り組み
町にぼくとわたしの手づくり募金箱
「じぶんの町を良くするしくみ。」をキャッチフレーズとした共同募金運動の一環として、人と人との支えあいの活動が地域で広まるよう、赤い羽根プロジェクト「町に《ぼくとわたしの》手づくり募金箱」を進めています。
小学生は、募金箱づくりを通じて募金のしくみを学ぶとともに、じぶんの町をよくする一員として地域貢献への参加を目的として行っています。
毎年、市内10校の全小学校が参加。
また、地域のお店や施設が、手づくり募金箱の設置店としてご協力くださっています。
花ボランティアの輪
平成28年度より赤い羽根共同募金の助成を受け、長岡第四中学校が取り組む「花ボランティアの輪」プロジェクト。
「じぶんの学校を良くするしくみ。」として共同募金のことを学び(赤い羽根教室)、学校のシンボルである築山を花でいっぱいにする取り組みを通じ、地域に共同募金を広める活動をしています。
啓発用の手製のリーフレットもご覧ください。
小学校・すくすく教室
赤い羽根共同募金に親しみをもち、共同募金を知る入り口として取り組む、小学校のすくすく教室
(放課後子ども教室)。
地域貢献や寄付のしくみなどを分かりやすく解説しながら、募金カルタづくりなどの楽しい取り組みを行っています。
小中学校・赤い羽根教室
市内の福祉事業に役立てられる共同募金について、助け合いの心や、地域貢献について、市内の福祉事業に役立てられる共同募金について、年齢に応じた内容で学んでいただきます。(福祉教育の一環としての実施も可能です)
募金ボランティア
長岡京市では、市内の街頭に立ち募金活動を行う街頭募金や、様々な行事等で募金活動を行うイベント募金等を実施し、街の人に共同募金運動を広げ、周知する役割を担っていただいています。